- 2008-01-14 (月) 0:00
- エアライン
JCBとは直接関係なくても、間接的に影響が出てきそうな話題です。
JALリストラ策の一環として売却話が持ち上がっていたJALカード株式について、
売却先がどうやら三菱UFJに決まりそうな様子です。

以下引用。
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JALカード株式売却先 三菱UFJが最有力
2008年01月12日06時09分
経営再建中の日本航空が検討しているJALカード株の一部の売却先として、
三菱UFJフィナンシャル・グループが有力になった。
買収に名乗りをあげていたカード大手のクレディセゾンが交渉から降りたとみられ、
買収額約500億円を提示した三菱UFJが条件面で最も優位に立った模様だ。
日航は、早ければ月内にも売却先を決める考えだ。
(asahi.com)
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三菱UFJは、傘下のニコスがJALカードのうちのVISA・Masterの発行を担当しています。
売却先としてはもともと本命だったわけで、当たり前のところに落ち着いた感があります。
波乱のない、つまんない結果と言えば言えるでしょうね。

さて、三菱UFJがJALカード株式の半数近くを取得した場合、おそらく問題となるのが、
JAL-JCBカードやJALダイナースカードをどうするか、ではないでしょうか。
つまり、発行を継続させるのか、それとも手を引いてもらうのか、ということです。
現在は、JALカードはJALの100%子会社ですので、
JALカードの発行におけるイニシアチブはJALが握っているわけですけど、
株式の半分を三菱UFJが持つとなると、話は変わってきそうですよね。
過半数はJALに残るとはいえ、49%もの株式を三菱UFJに渡してしまったら、
三菱UFJの意見を完全に無視できるとも思えません。
商売敵のJCBやダイナースとの提携はまかりならん!と三菱UFJが言ってきた場合、
JALはそれを撥ね付けることができるのでしょうか。

考えすぎかもしれませんが、いや、考えすぎであってほしいですが、最悪の場合、
JAL-JCBカードやJALダイナースカードは廃止される可能性がゼロではなくなった、
ということは頭の片隅に置いておいてもいいのではないかと思います。
もっとも、三菱UFJが持ち株を買値より高い値段でJCBやダイナースに売りつける可能性も
ゼロではないので(笑)、気にしすぎないほうがいいですね。
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